2020年7月3日 お知らせ
父猫が特定できたのはラッキーでした。
母猫と行動を共にすることが多く、りくとはながいるところへ
ちょくちょく顔を出していたイクメンです(笑)。
1回目は捕獲ならず。
2回目はボランティアさんにアドバイスを頂いて、いつもウチの敷地から外へ出る
隙間に捕獲器を置きました。
ママ猫の時は子猫たちの匂いのついた布を被せましたが、
今回は段ボールで覆い、『見た目が違うもの』にしました。
そして…!捕獲器に入ってくれましたー!父猫くんありがとう!
本当は夜仕掛けて、朝病院へ連れて行くのが正しいやり方だったのですが
昼間仕掛けてしまったので夕方連れて行って、先生にお願いして手術して頂きました。
敷いてあった段ボールに血の跡が…。
捕獲器に入った時に暴れたのでしょう。ごめんね。
手術後、事務所で休ませている時に友達と思しき雄猫さんが
「なんだお前、そんなとこで何やってんだ?」という顔で、捕獲器のすぐ近くをウロウロ。
攻撃的ではなく、本当に「どうしたんだ?」という顔だったので、経緯を説明して戸を閉めましたw
一旦帰宅し、夜10時に再び事務所に来て駐車場に放ちました。
ママ猫と幸せにね!
つづく・・・