2020年6月6日 お知らせ
りくとはなは今、預かりのボランティアさんの元で
しつけや体調の管理等をして頂いております。
預かって頂く条件として『母猫に避妊手術を受けさせること』がありました。
先ずは子猫たちを預けて、その後母猫の捕獲になるのでプレッシャーでいっぱい。
子猫たちを捕獲して頂いたボランティアさんに捕獲器とお力を借りて
夕方、いつも出入りしている通路脇に仕掛けました。
「大丈夫だよ。きっと入ってくれるから。」という言葉の通り
次の日の朝、母猫が入ってくれました!
(裏を返せば、突然いなくなった子猫たちを探しに来たワケです)
弟が母猫と父猫が行動を共にしているのをよく見かけていたので
間違いなく母猫でした。
捕獲器ごと、すぐに動物病院(袋井のコスモスさん)へ。
午後4時には引き取りに行ってきました。
価格も良心的。
『この猫は避妊手術(または去勢)済みです』の印に、耳の先っぽを少し
カットしてもらいます。
仕事場の駐車場で捕獲器を開放したらすっとんで行ってしまいました。
「りくとはなは大丈夫だから幸せに暮らすんだよ~!」と、姿が見えなくなっても
しばらく消えた方向を眺めていました。
さて、父猫が特定されている以上、父猫にも去勢手術を受けさせねば!
つづく・・・